「関東龍門会」に参加。

2010-06-06
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加治木高校の東京支部の同窓会に参加。その名も「関東龍門会」。名前はちょっとコワイが、上は88才から20代までが参加する大きな会だ。
たまたま東京にいるのなら、参加して本を売ってはどうか、と理事の先輩からお誘いを受けた。
んで、東京滞在を延ばして、展示即売会。さすが、同郷のよしみ。多くの先輩方が買ってくださった。ある教授は、著書全種類(あった分だけ)を買ってくださったほど。あぁ、感謝。
東京支部の会長は、国士舘大学の学長で、本当に素敵な方。私の本を見て
「社会でがんばっている女性が多いけれど、やはり女性は、美しい心をもっていてほしい」
とおっゃったのが印象的だった。
たくさんの先輩や、たった一人の同級生とも会えて、なんとも刺激的な一日。
(同期は関東にたくさんいるらしいけど、昭和59年卒で出席したのは2人だけだった)
今回は来賓で、全体の同窓会会長と、加治木高校の校長が鹿児島からいらっしゃっていたが、これがびっくり。なんと、その校長が、高校時代の担任、黒木先生だったのだ。予期せぬ再会!
黒木先生は、加治木高校に2回目の赴任。私が受け持ってもらったときは27才で、ちょうどご結婚された年だった。クラスメートみんなでお祝いをしたっけ。
あれは1年のときだったら、30年近くが経っている!?
「27才のときの先生、とってもカッコよかったです」
と、照れつつ伝えたら、
「なんで過去形で言うんだー!」
と、怒られた。そういうところ、黒木先生らしい。
先生に言われたことで、覚えているのは2つ。
「本を読め! 本は面白いぞ(特に古典?)」
「おまえは、人のなかで生きるタイプだ」(二者面談のとき)
先生の担当教科であった国語の成績は悪かったけれど、おかげで本好きになり、本は生活に欠かせないものになった。いまこうして、本づくりを生業とできているのも、きっと先生の言葉のおかげ。
いろいろあったけど、やっぱり高校時代って宝物だ。
先生と、友人と、そして加治木高校に感謝。


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