『解決する脳の力』

2012-06-11
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紀伊國屋書店さんで見かけて、ふと買った本。


著者は、脳神経外科医の林成之先生。

これまでモヤモヤと考えていたことに対して、

すっきり明文化してくれたような本。


脳の「本能」について、わかりやすく説明してくれている。

思い当たるフシがあるでしょう?


●頭を良くするには、人や物を好きなる力が必要


●「統一・一貫性」の本能があり、「整ったもの」「同じもの」「バランスの良いもの」を好む

●「打ち負かしたい」より「仲間になりたい」という動機のほうが、脳は力を発揮する

●脳は結果が見えると、働きが鈍る

●成功体験が脳の力を引き出す

●やるべきことを明確にしないと、脳はがんばれない

●仕事になかなかとりかかれない人は、まず机を片付ける

●やりたくないことは「簡単にできること」から取り組む

●記憶力を鍛える鍵は、「興味・関心」「主体性」、口に出す、反復

などなど。実感したのは、


●脳は新しいもの好き

期限のある仕事に取りかかろうと思っていても、メールやニュースをチェックしたり、ネットサーフィンをしたり、雑誌を取ったりしてしまうのは、脳にとってあたりまえの行為。

脳には、新しい情報に瞬時に反応するというクセがある。

「物を取りに行こうとして、階段を上がったらなにを取りにきたか忘れた」

「人から声をかけられて、なにをしていたのか忘れた」

というのもこのため。

集中するためには、脳にとって「新しい情報」となるものを身の回りから遮断しておくこと・・・ですね。
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