ある日の出来事。

2012-03-05
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昨日は、不思議な日だった。

クリーニングやさんに出したジャケットがアイロンで焦げたと電話があり、

深夜、アイロンやさんで賠償金を交渉することに。

クリーニングの賠償って、どれくらいのもんだろう?

インターネットであれこれ調べる。

ちょっといいお値段のジャケットなのだけど、

たくさん請求したら、かわいそうかも・・・。

買ったときのレシートももっていたので、それを見せ、

かなり妥協した金額を提示したのだけど、若い社長さんは

「従業員に弁償させたら、辞めてしまって、仕事をしてくれる人がいなくなる」とか、

「洋服は一度袖を通しただけで半値以下。1年着たらほとんど価値がない」とか

ミスした従業員に払わせること前提で、あれこれ訴える。

だんだん人が集まってきて、なんとなく、こちらが責められているよう。

最後は、みんなで焦げたジャケットを

「着られないことはないでしょう」

なんて言い出した。

日本の事故対応とはずいぶんちがうと思うが、ここは台湾。

台湾の常識ではそんなもんだろうか。

いや、待てよ。それではいかんでしょうと、がんばって主張し、

お互いの言う金額の中間価格で、なんとか成立した。

決まってしまったら、気のいい台湾の人々。

みんな笑顔でにっこり。

あまり接する人のことのない人たちの世界が見られ、

しかも、交渉なんてことができて、これもいい経験。

服では、ちょっとだけ損した感もあるが、

経験では得したかもと思う。

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