ちょっと息抜きに佳楽水(チャーロースイ)

2010-07-14

MAYUMIの旅びと生活。ちょっと息抜き……という気持ちで、高雄から南に車で2時間半の楽水(チャーロースイ)に行く。
ツレ(テンキ)が、明日、帰国するのだが、この3週間、私が仕事ばかりしていたため、シラヤ以外は、どこにも行っていない。
せめて最後に、大好きなサーフィンにお供しようということもあって。
し、しかし……疲れが出たのか、道中、太陽の日差しを浴びていたら、ボーッ……としてきた。
原稿の見直しをしようと、仕事グッズも持って行ったのに、文字を追っても追っても、ボーッとなる。
これは、「休め!」ということなんだろうと、テンキがサーフィンに行っている間、ひたすら車のなかで眠っていた。
なぜか悪夢のような不思議な夢を見て、途中、何度かハッと起きる。
(まだ仕事が終わっていないから?)
「ここはどこだろう」と車から外を見ると、人懐っこい台湾犬が座っていた。
まるで私に寄り添ってくれているように。
なんて都合のいい解釈だけど、不思議と元気になって、夕方には回復。

MAYUMIの旅びと生活。MAYUMIの旅びと生活。

『高雄ウオーカー』(東京ウォーカーと同じようなもの)に出ていた、恒春(コウシュン)のタイ料理やさんに行こうとしたら、残念なことに、「道路工事のため休業」と貼り紙。
え~~~、確かに工事はしているけど、そんなんで休みになるんだと、がっくししていたら、なんと偶然にも、その真向かいに、ちょうど1年前、作家仲間のはにわっちと来た海鮮料理屋を発見。あのときは、知り合いに連れてきてもらったので、まったく場所がわからなかったけど。
うそっ…・・・ 。
でも、これは、「行け!」ってことなんだろうと即決。
おかげで、数日前にテレビでちらりと見て、食べたいと思っていた、恒春の玉葱のさしみ(要するに玉葱サラダ)にたどり着いた。
恒春名物の玉葱を、スライスして、鰹節と、砕いたピーナッツ(だと思う)、醤油ベースのドレッシングをかけたシンプルなサラダだが、玉葱の概念を覆す美味しさ。
甘くてシャキシャキした食感がなんともいい。
玉葱独特のツーンとした辛さがなくて、玉葱の匂いも口に残らない。
特別なスライサーで切っていて、長~い麺状になっている。
恒春の人は、なぜか「玉葱のさしみ」という。
あとは、店頭にあるお魚や魚介類から選んだものを、焼いたり、揚げたり、お味噌汁にしてもらったり。
よくわからない、きらびやかな魚ばかりなので、お店のお姉さんのアドバイスに従ったり、人が食べているを見て、「あれ、食べたい!」と言ったりしていたら、全部、正解だった。
「これは、こういうことなんだろう」と、自分にとって都合のよい解釈で動く。
それが、流れに乗るということなんだと思う。
あ、今度の本。こんなことを、いろいろ書いています。


Copyright© 2017 有川真由美オフィシャルサイト All Rights Reserved. L

お仕事のご依頼や質問などは、こちらからお願いします。
担当者よりご連絡いたします。⇒Mail