アラフォー指南者、黒柳さん
2009-11-01
11月になった。今月の前半、私は正念場。
なかなかブログを書いている余裕はないが
そんなときに限って、ついつい書いてしまう。
ネットの動画ニュースを見たり。
そうだ。最近、わが家からテレビが消えた。
もともと大家さんから借りていたもので
大家さんのテレビが壊れたらしく
お返ししたのだ。
それでテレビのない環境。
これは、私に
「テレビなど見るより、筆を進めよ(キーボードを打てか・・・)」
ということなのか。
ところで、偶然、見つけた黒柳徹子さんについての記事。
上野千鶴子さんが書籍で黒柳さんにインタビューしているらしい。
「おひとりさまでカッコいい女性として憧れるロールモデル」として。
http://www.cyzowoman.com/2009/10/post_1075.html
この記事、ライターの方が書いたのだけど
ちょっと面白かった。
黒柳さんって、毎日マイペースでワクワクとしながら
生きてきたんだと思う。
確かに飄々としているところがカッコいい。
「凛としてる」というより「飄々(ひょうひょう)と」
が、自然でラクな気がする。
徹子さん。いろいろ悩んだこともあるんだろうが、
どの時代に生きても、幸せになれる人なんだと思う。
私も、好きなように生きよう。
日本統治時代につくられた台北の博物館。
もともとは天文台だったとか!?
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