カンボジアの水祭り

2011-06-07
MAYUMIの旅びと生活。

高雄のドラゴンボートフェスティバルに行ったら、カンボジアのプノンペンである水祭りを思い出した。
年に1度の秋の大祭典。地方からも、どどーっと人が押し寄せる。
こちらのボートは、人数が多い。ボートは手作りっぽい。
何艘も一気にスタートするため壮観!

MAYUMIの旅びと生活。

旅行のコーディネーターさんが、ボートレースを観るVIP席を用意してくれた。
周りは王族ファミリーや、各国大使でいっぱい。

MAYUMIの旅びと生活。

なんと、近くにいたのは、シハモニ国王。
ボートが近くを通るたびに、
「がんばってくださーい」
と、声をかける。
選手たちも、ボートを漕ぐ手を休めて、それに応えていた。
このシハモニ国王、昔、フランスでクラシック・バレエの先生をしていたり、北朝鮮で映画を学んだりしたこともあるという不思議な経歴の持ち主。いまも独身らしい。
ちょっとミステリアス。
そういえば、プノンペンには、北朝鮮の「元よろこび組」と呼ばれる、美女たちのレストランがあったり、なぜかVIPの警護に北朝鮮の男性がいたり……
アンダーグラウンドな世界。
このシハモニ国王、お父さんのシアヌーク元国王が、外遊先の日本から帰国した日に生まれたので「トキオ」と呼ばれていたと聞いて、少し親近感。
ニコニコいつも笑顔で、カンボジア国民の多くは王様が大好き。
(お父さんのシアヌーク国王は、もっと人気があったとか)
その横にいるのは、当時(2005年11月)のフンセン首相とラナリット議長。
(ちなみに、ラナリットさんとシハモニ国王は異母兄弟)
でも、フンセンさんとラナリットさんって、以前、二人首相となった後、フンセン派とラナリット派が軍事衝突して、ラナリットさんが国外追放されたはず。
それだけ、平和になったということだろうが……。
王様がいる場所から、車に乗り込む場所まで、ずずーっと赤い絨毯が敷かれて、係の人が絶えず、ほうきで絨毯を掃除しているのが印象的だった。
あ。ボートレースについて書くつもりが、なぜか国王にまつわる話になってしまった。


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