ツルの生態

2009-11-11

今週末、締め切りのため、カンツメ中。
今年中に出版の本があと2冊。
(1冊はもう上がってるんだけど)
もう、やるしかない・・・・・・。
前回、ゾウの生態を書いたのだけど
今日はツルの生態。
鹿児島の出水市は10月中旬から2月末まで
シベリアなどから約1万羽のツルがやってくる。
毎日新聞によると今年11月7日の羽数調査では9998羽。
ちなみにこの調査は毎年、地元の中学生100人がやっている。
ナベヅル9846羽
マナヅル144羽
カナダヅル5羽
クロヅル2羽
ナベクロヅル1羽
私も何度も取材などで訪ねたが
そこの方から面白い話を聞いた。
(本当かどうかは不明)
●ツルは一生に一度だけ結婚。
●1年に2羽、シベリアなどで子どもを産む。
●そして、家族4人で日本にやってくる。
●いつも家族4人で行動。
(確かに4羽で飛んでいる家族が多い)
●先頭がお父さん。いちばん後ろがお母さん。
 その間にいるのが、子どもたち。
 お父さんは、リーダー。
 旅の間、お母さんは後ろから、子どもの様子を身守り
 子どもが疲れたり、様子がおかしいと
 お父さんに報告。
●ときどき、母子家庭、父子家庭もいる。
 (旅の途中で死別するケースがある)
●ときどき、クロヅル、ナベクロヅルなど
 来るべきでないツルがいるが、
 彼らは、みんなが飛び立つとき、
 「あ、私も・・・」とまちがって来てしまったおマヌケさん。
●昼間はみんな遊び回っているが
 夜寝るときは、約1万羽が、田んぼの一画にかたまって寝る。
 しかも1本足で。
●シベリアに帰ったら、いままでずっと一緒だった子どもを
 突き放す。
●こどもたちは、単独行動か、独身グループへ。
●4~5年したら、そろそろお相手を・・・ということで
 結婚。
……とまぁ、こんな感じ。
ツルは夫婦、家族をとても大切にする。
春、何度も旋回して、気流にのって去っていく姿は感動。
またツルの家族に会いに行きたい・・・


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