パンドラの箱
2009-11-16
今日はがんばった。
この時間まで、パソコンをぱちぱち。
2週間以上、家と、100メートル以内で暮らす日々だった。
でも、明日はやっとでかけられる。
もうひとふんばり。
あと2週間とちょっとで、12月出版の本が出来上がる。
さて、今日、原稿を書くのに、
「パンドラの箱」を調べていた。
パンドラの箱はギリシャ神話に出てくるお話。
パンドラという女性が、
決して開けてはならないと言われていた箱を
好奇心から開けてしまって、
その箱から、病気、盗み、ねたみ、憎しみ、悪だくみなど
災難や苦脳が飛びだしていったという話。
だから、「パンドラの箱」は
禁断の扉を開くことの例えでも使われる。
パンドラが、びっくりして閉じた
箱の中にひとつだけ残っていたのが「希望」。
だから、人はどんなひどい目にあっても
希望だけが残されているとさ。
←「追い詰められたら・・・」前の記事へ 次の記事へ「横浜駅東口のツリー」→