フィリピンのアイタ族Ⅲ

2011-06-30

最近、朝7時ぐらいになってから寝る生活になった。
深夜、3時ぐらいに、歩いて1分のコンビニに行ったりしている。
さて、今日も、アイタ族のつづき。

MAYUMIの旅びと生活。

プリモ。35歳ぐらい。
プリモは、アイタの精神をとても大切にしている。

MAYUMIの旅びと生活。

アイタ族が、命の次に大事にしているナイフ。
これ一本あれば、どこでも生きていけるというのが、誇りのひとつ。
一本のナイフで、土も掘るし、木も切る。野菜も切る。
火をおこして、料理をつくる。
薬草200種類以上を知っている。
私は、このとき、ケガしたり、風邪ひいたりしたのだけど
すぐに湿布を作ってくれたり、薬草も煎じて飲ませてくれた。
アイタは、ジャングルのスペシャリスト。
これに目をつけたのアメリカ軍で、
ベトナム戦争のとき、スービックの基地では
アイタの人たちにジャングルのサバイバルトレーニングをしてもらっていたという。

MAYUMIの旅びと生活。

プリモが灯油缶めがけて、弓の練習。
もちろん、弓矢も自分の手作り。

MAYUMIの旅びと生活。MAYUMIの旅びと生活。

しびれた……。カッコよくて。
灯油缶のまん中を貫通。
木だけで作った弓矢なのに、すんごい威力。
これで、イノシシを獲ったりする。
こういうの見ると、男を尊敬せずにはいられない。

MAYUMIの旅びと生活。

プリモは、1歳から18歳ぐらいの子が5人いて、まんなかの息子。
お父さんの弓を打つ姿を見ながら、一人黙々と、練習していた。
小鳥や木の実ぐらいなら、うち落とせる。
お父さんのことを、とても尊敬している息子……。


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