中だるみしないコツ
2012-03-30
相変わらず、マラソンのような執筆が続く。
たまーに気分転換にと、テレビをつけてみるが、
台湾のケーブルテレビで日本のテレビ番組を観ると、
番組の途中のへんなところでブチッと切れ、CMの多さと長さに我に返る。
こんなことしている場合じゃないと。
CMが多いのは、私にとっていいことなのかも。
さて、執筆をしていると、ときどき中だるみがくる。
「今日は、このぐらいでいいか~」
なんて思うと、ぺースはどんどん落ちていく。
中だるみしないようにするには、
小刻みな目標を設定すること。
つまり、ちょっとだけプレッシャーを与える。
といっても、時間より内容を優先しているので、思う通りにはいかないのだが、
それでも、テレビをつけたり、ほかのことをしたりする時間は
大幅に短縮される。
要は、“時間”の意識をはっきりさせること。
「いまやるべきこと」をわかっていること。
(これは昨年、出版してもらった『幸運に愛されるおしごと手帳2012』が役立ちます。
ありがとうございます)
結局は、どんだけ執筆の時間をもったかと、どんだけ集中したか。
いま私の机の上には、アインシュタインのこんな言葉が貼ってある。
(まえも書いたっけ?)
「私は頭が良いわけではない。
ただ人より長い時間、問題と向き合うようにしているだけである」
↑2日前に行った近所の和食屋さんにて。
徒歩3分のところにあるのに初めて。日本人がやっていて、
どうして来なかったんだろうというほど家庭的な味。
iPhoneからの投稿
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