主体的に乗り切ること。

2009-02-01

仕事でお世話になっている宝島社の蓮見清一社長が
今朝のNHKの番組「経済羅針盤」に出ていた。
http://www.nhk.or.jp/k-rasinban/backnumber/090201.html
私は『月刊宝島』で台湾の記事や、裁判員制度の記事を書いて
お世話になっているのだけれど、
「In Red」「Sweet」「spring」「steady」「mini」「CUTiE」などの
女性誌が宝島社を支えているらしい。
売り上げをグングン伸ばして、いまやトップ。
その秘密は、ブランドとタイアップした付録。
円高の影響で、付録の質はより高くなっている。
(しかも雑誌の価格はより安く)
もうひとつの秘密は「ストスナ」と呼ばれる、街で見かけた一般人を
紙面に掲載するストリートスナップ。
読者との双方向性のメッセージ伝達がそこにある。
いちばんになるには理由がある。
蓮見社長が、雑誌の王道は「女性誌」だとおっしゃっていた。
「女性はたくさんのことを求めますから」と。
ここにビジネスのカギがある。
「雑誌が売れない」「本が売れない」と多くの業界人が嘆く昨今だが
「雑誌は500年の歴史がある。インターネットは10年。
500年の歴史の中には、浮き沈みがある。
主体的に自信をもって乗り切っていかなくては。
雑誌の未来は明るい・・・」
というようなことをおっしゃっていた。
きっと、「売れない」「できない」と言い訳を探すのではなく、
「できる」方法を探すことなのだと思う。
多くの人が「本が売れない」「売れない時代」だという。
でも、売れないわけがない。
みんな、本を求めているのだ。
こんな時代だからこそ、
自分になにかを語りかけ、
変化をもたらせてくれる価値のある本を・・・。
MAYUMIの旅びと生活。-090201-1
▲バリの街角で見かけた生花のオブジェと三世代親子


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