久しぶりに屏東

2011-04-02

女も40を過ぎると(って、どんだけ過ぎたんだか)、体にガタがくるもんだ。
先週、腸に少しばかり問題があることがわかった。
そういえば、物書きは、腸が悪くなる人が多いって、だれかに言われたなぁ。
いろいろな治療の選択肢があるけど、まずひとつ、試してみようと、しばらく休んでいた腸内洗浄を再開した。
これから3日連続、屏東通い。
MAYUMIの旅びと生活。
腸内洗浄の先生の妹、アキさんは、日本語が堪能。
日本への輸出ビジネスで成功している女性社長でもある。
施術の後に、時間があれば、ときどきおしゃべりをする。
そのアキさん、昨日、家族であるロコちゃん(左)と銀行に行き、ちょっと目を離したすきに、ロコちゃんがいなくなってしまった。
あたりを探しても見当たらず、警察に捜索願を出したら、今日、無事に戻ってきた。
台湾には、商店から、小さな路地まで、いたるところに、監視カメラが付いている。そのカメラをたどっていき、ロコちゃんを連れ去った犯人の場所に行きついたらしい。
おそるべし。台湾の監視カメラ社会。
夕食は、なでしこ夫人とそのご主人、息子のレンくん、すみれちゃんたちと。
なでしこ夫人のご主人(日本に留学経験あり)が、
「日本人は、最後は政府がなんとか助けてくれると思っている。だから冷静に行動する。ほかの国だったら、暴動や略奪が起こっているよ」
と言っていたのが印象的だった。
それは、政治家ではなく、日本国、つまり“官”や“国民全体”への信頼。
「だれも助けてくれないから、自分の身は自分で守る」と、自分勝手な常軌を逸した行動にはならない。ほとんどは。
協調し、助け合うことで、自分も守っていく。
不満を言ったり、不安になったりしながらも、どこかで日本を期待し、信じている。
政府は、国民を助けてくれる。国民を守ってくれるのというのは、世界のどこでもは通用しない……
世界のいろいろな国を回ったとき、そんなことを痛感したのを思い出した。
台湾は、明日から4連休。
4月4日は子どもの日。
4月5日は清明節といって、祖先のお墓参りをする日。
この連休は、あちこちからお墓参りに帰省してくる。
屏東の駅も、そんな人たちで、ごった返していた。

MAYUMIの旅びと生活。

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