人生時間
2012-05-04
修士論文の取材が続いている、
ブログを見て、連絡をくださった方、ありがとうございます。
ご協力くださったみなさまに感謝して、いい研究になるよう頑張ります。
さて。
「人生時間」というのを、聞くことがある。
よく、言われるのが、いまの年齢を3で割ったのが「人生時間」。
たとえば、30歳だったら、30歳÷3=10時で、まだ午前中。
60歳なら、60歳÷3=20時で、これからが大人が楽しむ時間。
しかし、これだと、3×24時間=72歳で人生が終わることになる。
60歳まで生きた人の平均余命は男性82.5歳、女性88歳というから、
(普通、いわれている平均寿命は、0歳からの平均余命)
もう少し、人生時間はあるのではないか。
私は96歳でも元気に仕事をしている人を知っているから
4で割ることにした。
先のことは意識しすぎず、いまをしっかり生きればいいと思っていたが、
先のことを少しだけ意識することが、いまを充実させることにつながる・・・
そんな気がしている。
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