便利な道具は…

2012-07-29

昨日は、朝イチで、SONYに電話し、パソコンの復旧作業を行う。

手取り足取り教えてもらい、なんとか復活。

ほっ・・・。

よかった。


おかげさまで、一日、仕事。

深夜になってから、気分転換?に、またまた、かき氷屋さん。

頻度は少なくなっているが、つい行ってしまう。

行きは暑いが、帰りは寒い……。


帰宅して、突然、映画が見たくなる。

が、かつて映画を見られた二つのサイトでは、台湾からのアクセスができなくなっていた。

それが当然なのかも。


NHKの教養番組でも見ようではないか。

NHKオンデマンドでは、見逃した番組を約600番組を月々945円で見られる「見逃し見放題パック」というのがある。

これで、オリンピックの試合がいつでも観られる。なんて素敵!

早速、契約しようと思って、ふと思う。

待てよ。こんな契約をしてしまったら、私は毎日、NHKのテレビ漬けになってしまうだろう。

どうしても見たくなったら、一番組100円とか200円で買えばいいではないか。

(ちょっとセコイけど)

結局、映画を観るのもどうでもよくなり、無料配信している、あるサイトで、

「ヒューマン なぜ人間になれたのか」というNHKの番組を見る。

まさに見逃していた興味深い番組。


人間が進化していく途中で、ネアンデルタール人とホモ・サピエンスに分かれた。

私たちの祖先、ホモ・サピエンスに比べて、ネアンデルタール人は体ががっちりしていて狩猟が得意。知能は同レベルだったという。


しかし、決定的な違いがあり、ホモ・サピエンスが生存競争に勝ち残っていく。

その違いは、「飛び道具」。

投げる矢を使えたこと。

この殺傷能力のある道具は、規律を破った仲間にも向けられ、何千人というグループを統率するための道具にもなっていく。


霊長類のグループの数は、脳の重量によって決まるという。

ゴリラは15匹、チンパンジーは35匹など(正確ではありません)・・・。

それによると、人間が本来、賄えるグループの人数は150人。

いまも原始的な生活をしている原住民などのグループの平均人数は154人だという。

それが、何千人というグループをもつようになったのは、制裁のための飛び道具があったから。


これは、現代にも通じる。

道具が本来の目的を果たすだけならいいけれど、

逆に苦しめることになってしまうこともある・・・


テレビもパソコンも、インターネットもそうだけれど、

道具にコントロールされては本末転倒。

コントロールできる段階で留めておこう。

自分の目的を果たす味方になってもらえるように・・・。


MAYUMIの旅びと生活。


↑フィリピンの山奥で暮らしていた少数民族アイタの少年。猪などを狩るお父さんの様子を見て、毎日、矢の練習。小さい子でも、鳥や木の実ぐらいは、撃ち落とせる。

そういえば、集落の人数は100人ぐらいだったような・・・


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