取材すること、されること…

2008-08-09

これまで取材する立場だったのが、

最近、取材をされることが増えてきた。

取材をされて思うのは、

「勉強になるなぁ」

ということ。

先日は、某新聞社に掲載されるインタビュー取材。

ディレクター、ライター、カメラマン…

このシリーズを16年続けているというベテラン。

ライターの素敵な女性は、私のあっちにいったり、こっちにいったりの話に

「なるほど、~ということですね」

と、やさしい笑顔で、まとめてくださる。

答えを引き出そうとする“質問力”もさすが。

私の本もよく読んでくださっていて、

「私は~という感想をもちました」

と、自分の意見をもち、著者を喜ばせてくれる。

カメラマンの方もあったかいお人柄。

写真を撮られることが苦手な私もリラックス。

ディレクターさんは、

「この人と一緒に仕事をしたら楽しいし、勉強になるだろうな」

と思わせた。

こんな方々と東京に来たとき、出会っていたら、

取材することの面白さ、深さを知り、

さらに極めようとしていたかも。

取材する人のレベルが高いと、

取材されるほうも真剣。

レベルの高い質問(難問ということではなく、本質をつくような質問…)

には、それなりの答えを出さなければならない。

インタビュアーの意図を読もう、期待に応えようと必死になる。

話は変わるが、マリナーズのイチローは記者に厳しいらしい。

「いいところで一本出ましたね」

なんて、いい加減な質問には

「次の方どうぞ」。

「すごく絶好調に見えますが」

というと

「あなたの絶好調の定義はなんですか?」。

イチローは言葉をとても大切にしているのだ。

だから、“イチロー語録”は本当に面白い。

そして

「僕も全力でプレーしているので記者の方たちも全力でやってほしい」と。

記者とだって真剣勝負なのだ。

(すみません。この話はお世話になっている月刊宝島8月号の受け売りです…)

こんな取材者が、ライター、記者を育ててくれるんだろうな。

私は取材者としても取材対象者としてもまだまだ。経験と学びが必要。

(だから、土井さんの「質問力を鍛える!」のセミナーに行ってまいりました)

さて、このインタビュー記事は、

8月中に掲載予定。

残念ながら関東(なんと410万部!)で

鹿児島では購入できないけれど、

ネットでも見られます。

写真はとっても大きい(2L)ぐらい。

乞ご期待!?

(詳細は近くなってから告知しますね)



080809

この写真は、今回の取材場所。

ヴィンテージもののカップが並ぶ珈琲屋さんの貴賓室です。


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