台湾に見る、働く女性たちの考察

2008-08-28

今日、漫才の相方、はにわっちとスカイプで話していて

働く女性だけに「~しよう!」というのではなく

男性の意識改革をすることが大事なのではと合意した。

とてつもなく大きな野望だけど。



さて。

台湾に行って「いいなぁ」と思うのは、

女性たちが生き生きと仕事をしていることだ。

議員さんや政府の管理職、会社社長、大学教授など

女性のほうが多いのでは?と思うほど目だっている。

屋台などの安くて美味しい外食産業が多いこと、

子どもを長時間預かってくれる幼稚園が多いこと、

それほど残業がないことなど

環境も整っているけれど、

「協力して生活していこう」という男性の意識が高い。

このポイントは高い。



私の知る限り、男性は家事や子育てにとっても積極的。

収入が多い妻が働いて、

夫は子どもの海外留学に付いていくという家庭も珍しくない。

しかし、独身女性が多いのも特徴。

少子化は日本より進んでいる。

台湾人男性の約4分の1~5分の1は、

ベトナム人女性など海外からのお嫁さんを

もらっているという話。


女性が社会で働くと、

どこかにしわ寄せがくるのは事実。


男性たちの意識が変わっていかなきゃ、

社会全体が変わっていかなきゃ、

女は、あきらめなきゃいけないこともあるし、

無理することだってある。


政府は「ワークライフバランス」と声高にいうけれど、

女性の管理職を、企業、公務員で増やすというけれど、

企業は女性の労働力を活性化しようというけれど、

・・・・・

いっこうに進まない。


女もがんばっているから、

本気になってやろうよ。

いや、まずは、本気で考えようよ。

これから先、どんな働くしくみをつくっていけばいいのか。

男と女が、一緒にどんな働き方をすればいいのか。

どんな家庭をつくっていけばいいのか。


男も社会も。

もちろん女自身もね。


Copyright© 2017 有川真由美オフィシャルサイト All Rights Reserved. L

お仕事のご依頼や質問などは、こちらからお願いします。
担当者よりご連絡いたします。⇒Mail