台湾のお正月

2011-01-26

最近の私のブログを見て、友人たちから「大丈夫なのか?」というメールをいただく。
読み返すと、「一歩も家から出ていない」だの「昼に起きた」だの、確かにひどい生活をしているよう。
でも、そんなことはないの。休み休みやっているから心配しないで。今週いっぱいで、この生活も終わるし。
そうだった。最近、書いた本に、「朝、8時までには起きてパソコンに向かう」なんて偉そうなことを書いてしまった。
通常はそうなのだけど、最近は、朝まで原稿を書いているということで、許してほしい。
高雄は、すいぶん寒さが和らいできて、深夜に散歩に出かけることもある。
あちこちに、旧正月用の飾りや看板が出来ていて、ときどき爆竹もなって、にわかに騒々しくなりつつある。
最近、台湾の旧正月に関する論文の、ちょっとした校正チェックをした。
ちょうどタイムリーで勉強になった。ある伝説をちょっと紹介すると……

昔、年末になると海から出てくる「年」というライオンのような猛獣がいた。
人々は田畑を荒らされたり人を傷つけられたりして困っていたが、あるとき、偶然、その「年」が、赤いもの、大きな音を怖がっていることがわかった。それから、悪い「年」がこないよう、玄関には赤い「春」と書いた紙をはったり、灯りをかけたり、爆竹をならすようになったとさ。
台湾で旧正月を迎えるのは初めて。今年は2月3日。台湾は、実家や夫の家で過ごす人が多いので、大移動が起きる。商店街では旧正月用セールがあったり、お寺には多くの参拝客が押し寄せたり。
どんな日になるんだろう。また、このブログでご報告します。

MAYUMIの旅びと生活。


↑夏の日、台湾の東海岸で。


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