台湾のプリント事情

2010-03-06

3月に出版される本の最終ゲラが上がってきた。

日本では、編集者が送ってくれるか、持ってきてくれるのだが

台湾ではそうもいかない。

が。ネットがあれば大丈夫。

 

PDFで送られてきたデータを

USBに落として、プリントやさんに持っていく。

200ページ以上あるプリントを

ものの5分でプリントしてくれる。

しかも、料金は150円弱。

訂正があればスキャンしてデータにし、

メールに添付して送る。

あぁ、なんて便利な世の中になったのだろう。

 

私は20年以上も前の村上春樹の旅エッセイ

『遠い太鼓』のように、本を書きながら旅することを

ずっとイメージしていたのだけど、

いまや、普通にできることになった。

ある編集者談によると、

ゲラもAdobe Readerのバージョンアップしたもので

PDFデータのゲラにパソコンで直接、書き込みができるらしい。

これとスカイプ、メールがあれば、怖いものなし。

最近は、海外に住む著者も多いので、

そんなやりとりが頻繁に行われている。

 

友人(現在、私が居候している・・・)はいま、

アメリカに住む大学生の娘と

スカイプでテレビ長電話している。

1週間に1回、土曜日の朝は、

1、2時間、じっくり話す。

 

世界は近い。

求めれば、すぐそこにある。


MAYUMIの旅びと生活。-100306-1

MAYUMIの旅びと生活。-100306-2
屏東のプリントやさん。

学生街なので、ノートや本をコピーする人がいっぱい。

印刷もプリントもコピーも、台湾からの日本への郵送料も安いので

これはビジネスにつなげるのではとつい考えてしまう。 


Copyright© 2017 有川真由美オフィシャルサイト All Rights Reserved. L

お仕事のご依頼や質問などは、こちらからお願いします。
担当者よりご連絡いたします。⇒Mail