台湾の専業主婦

2008-09-12

パソコンをもってえんかさんの友だちのお宅に

メールを受信しにいく。


ここ奥さんは、台湾にはめずらしい専業主婦。

たぶん30代前半で4歳と1歳の子どもがいる。

弁護士をしていたけれど、

「仕事をしていては、家族を守れない」と

すっぱり辞めたのだとか。

芯の通った、しっかりしたイメージの女性。

子どもの教育にも熱心で、日本語をマスターするために

日本人の先生にも来てもらっている。

家にはインターネットで取り寄せた日本語の本がたくさん。

一人息子のテツくん(4歳)は、

毎日、しまじろうのビデオを見ている。

 

先日会った、大学の日本語の先生(台湾人)も

奥さんは、子どもが小学校に入るまでは

専業主婦だったという。

台湾人の奥様とは、日本の留学中に知り合い、

「子どもは日本式で育てよう!」ということになった。

(専業主婦が日本式ということはないと思うのだけれど・・・)

「子どもが幼いうちは親の愛情が必要。一緒にいてあげたい」

と前向きな理由。

 

そういえば、以前、大学の日本語の授業に参加させてもらったとき、

女子学生に

「結婚したら、働きたい?」

と聞いてみた。

半分以上の生徒が

「働きたくない」。

働くのはキツイ、お金があったら働かなくてもいい、

などがその理由だったと思うけど。

 

ともかく。

家を守っていく仕事にやりがいを感じる。

それもいいと思う。

 

「社会で働くこと」「家庭を守ること」、いろいろな選択があっていい。

「働かなきゃけない」「家にいなきゃいけない」ということではなく、

周りに流れるのでもなく、

「私は、私の考えで、こうしています」「私はこうしたいんです」

と、自分の意思で選んで生きていけたらいい。

大切なのは、自分の意思をもつこと・・・かな。


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【写真】最近、よく行く台湾食堂。お店の人と顔なじみになったので、今度は一人で行ってみよう

 


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