台湾の柔軟な警察官たち

2012-04-05
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マラソンは、あともう少し……。

なんでも「あとちょっと」というところが大事だ。

風邪が治るのも、仕事も、人への心づかいも。

「あとちょっと」を気を抜くと、とても残念なことになる。

さて、今日、偶然、素敵な記事を見つけた。

「警察が泥棒に自転車を寄付」という話。

1年半前の記事なんだけど・・・

【9月12日 AFP】

台湾の警察が自転車泥棒の男を逮捕したところ、

男があまりにも貧困だったことを見かねて仲間内で金を出し合い、

男に自転車を買い与えた。
 9日の中国時報(
China Times)によると、逮捕された男は、

台湾中部の嘉義(Chiayi)市にある自宅に近い高校から自転車を盗んだが、

それは5キロ離れたバス停まで毎日歩いて職業訓練学校に通っている娘のためだった。
男は娘に中古の自転車を買ったと偽っていたが、

元の持ち主が気づき、男と娘を警察に連れて行った。
しかし事情を聴取した警官たちは、

水道も電気も通っていないという男の家族の困窮状態を知り、

寄付しあって娘に新しい自転車を買ったという。

こういうところが、台湾っていいな~と思う。

いまの日本だったら、問題になりそうだけど。

毎日、外に出ると、警察官を見ない日はない。

なんといっても、バイクの事故が多いし、盗難も結構あるらしい。

誘拐も1年で50件ほど起こっているというから、おどろき。

私も、1年半前、自転車を盗まれたとき、日本語のできる警察官にお世話になった。

その対応は、おみごと。本当に頼もしくキラキラ輝いた警察官であった。

犯罪は罪だが、人間への愛情は忘れないでほしいと思う。
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