台湾の社会と大学

2011-03-04

台湾の大学院には、仕事をしながら来ている人、一度、仕事をした後、大学院に入った人、定年前になって勉強し始める人……と、いろいろ。
社会に出てから、もう一度勉強をしたくなることって多い。
そのときが、ベストタイミング。
私も、大学のときは、社会学、経済学なんて、まったく興味現実味もなかったけど、いま納得できることが多いもの。
大人になってからの勉強って、本当に楽しい。
日本の場合、社会に出てから「もっと勉強したい!」と思っても、大学や大学院に入る入試が難しい。
いったん仕事を辞めると、社会復帰も大変なんだよね。
一緒に授業を受けている、小学校教師Mさんは、大学院を卒業したら、月収が1万元(約3万円)アップするらしい。
学級担任は、二人制なので、週1日は大学院に通うために、仕事を休める。
台湾の公務員の採用試験は、ほとんど年齢制限がない。
だから、40歳を過ぎてから、学校の先生になる人もいるらしい。
社会でいろいろと勉強してきた先生は、子どもたちや、ほかの先生にみいい刺激を与えてくれるはずだ。
社会と大学、民間と公的機関……
相互の行き来が、日本ももっと活発にできるようになればいいのにね。
個人のためというより、日本社会全体のためでもあると思うんだけど。

MAYUMIの旅びと生活。

Copyright© 2017 有川真由美オフィシャルサイト All Rights Reserved. L

お仕事のご依頼や質問などは、こちらからお願いします。
担当者よりご連絡いたします。⇒Mail