台湾先住民族パイワン族の村、三地門

2010-05-22

薫之園のウンピンさんに紹介してもらって、パイワン族の村、三地門に行ってきた。
ここの「蜻蜒雅築」では、村の女性たちが、パイワン族が代々受け継いできた芸術、とんぼ玉を作っている。リクエストをすれば、私たちも習いながら作らせてもらえる。
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上の色とりどりのガラスの棒を溶かしながら、玉を作り、その上にさらにガラスを溶かして模様をつける。
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できたのが左のストラップ。この玉は「生生不息財富珠」といって、富をもたらす珠と言われている。
とんぼ玉の模様には、ひとつひとつ意味が込められている。そういえば、映画『海角七号』で、このとんぼ玉をメッセージとして贈るシーンがあったっけ。右のペンダントは、なんとなく模様が気に入って買った。
民族の長である頭目が家宝としてもっているものなどは、国宝級で値段がつけられないものもあるという。
台湾先住民族の芸術性には、いつも感動。
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(左)パイワン族の料理。野菜中心のとってもヘルシーなもの。
(右)とれたばかりの、飛弾レンブー。弾丸のような長細い形。甘くて、自然に割れ目が入るほど、水分たっぷりで瑞々しい。
この「蜻蜒雅築」を経営している施さんは、とても素敵な女性。
学校の先生をしていたが、パイワン族の女性たちの雇用を守るための活動を始めて20年。
ウンピンさんが、「施さんは、尊敬する人」と言っていた。
その理由は、「私欲を捨てて、人のために尽くせる人だから」。
「私(し)」のためでなく、「公(こう)」のために生きる……
昔、台湾にはそんな日本人も多かったのかな。
自分の都合を言うのって、格好ワルイ・・・・・・
と自らを反省した。


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