救援活動に再び行った友人からのメール

2011-03-31

友人が、二度目の救援活動に行っています。
被災地の状況を伝えたくて、彼女の言葉を借ります。
被災地の人々のこと、日本のこと、いろいろ考えている人です。
京ちゃん、ありがとう。
雪が降っています。
こちらは肌寒さが続く陽気です。菜の花も見る日が近いのかとは思いますが自然からの恩恵は本当に素晴らしいと菜の花や桜を思い出しています。
復興にはまだまだ人不足ですが、人が働いている姿が眩しく見えています。
まだまだ土葬や瓦礫の撤去は困難な場所もあり、瓦礫から遺体が発見されています。死者はまだまだ増えると思いますが、皆前に歩き出しています

毎日被災者の本音を聞いていると当たり前ですが、ネガティブな人間性を垣間見ます。それでも、人の頭や心の中を捉えるのはボランティアの役割には大切な事なので1日に何人もの被災者の話を聞いています。まだまだ家族を捜し歩いている人も大勢います。避難所でじっとしている人が少なくなりました。
自分たちで瓦礫を片付けたり掃除したり、皆が動き出しています。
被災地の方々は本当に大変で、先日は残されている一般家庭へ食糧や燃料を持って行き、3日後また配りに行ったら、食糧を玄関にビニール袋に入れたまま置いていると、人が勝手に家に入ってきて持って行ってしまった。と…
また車が来るだけで人だかりになってしまいます。一般家庭には初めから近所の方々にも配るようにも伝えましたが、正に生死をかけての極限状態に寒さが追い討ちを掛けます。
常に食糧が満たされた地震前の環境とは異なるので皆が明日の家族が食べる物を確保するだけで必死です。
一般家庭への物資をなんとかしなくてはなりませんが、避難所も人であふれていて収容する場所がないのも現状です。

全国からのボランティアで集まった物資の中身にホッカイロや寝袋、カップの味噌汁など贈る側の生活の知恵や思いやりが見えてきて嬉しい気持ちになります。

こんな時にはニートを駆り出してきて、社会参加という構想も人間関係を作る活性化になると思います。社会参加の機会を逃したまま家にとじ込もっている人は沢山います。必要とされていると自分の中で体感していくのが大切なのになと思いますが。> 義援金は正直、どこにどのように使われるか分かりませんし、出資側が「ここに、どのように使って下さい。」と明確な目的がないと生き金にはなりません。心の支援も専門家を問わず必要で、話しを聞いてもらえるだけで、笑顔になる事があるだけで充分に嬉しい。普段から人の笑顔には沢山救われます。今日も空を見ながら、被災者の健康と元気を願い明確な目的を持ってまた食糧や燃料を届けたいと思います。皆で頑張り抜きましょう。鹿児島は桜が開花したようです。四国は菜の花が咲き春の便りを伺っています。東北にも春はやってくること信じています。台湾の学生さん、行動力こそ力です。感謝>>>>>>>>>>>>


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