日本に行きたくてたまらない青年
2011-11-18
テンキが日本語を教えている海(黄海志)くん。
11月、日本交流協会にワーキングホリデービザを申請した。
台湾から日本へ、毎年、1000人の若者が行けるらしい。
海くんはもうすぐ30歳なので、最後のチャンス。
彼女をつくるのもガマンして、日本行きにかけている。
数年ごしの目標。
なんとか、合格してほしいものだ。
海くんの夢は、通訳の仕事をすること。
いま、『幸運に愛されるおしごと手帳』を使って、
目標に前進している。
日本語もだいぶ、上手くなってきた。
兵役で特種部隊にいたからか、根性はすばらしい。
ほかに、台湾のサムライのような、一心くん。
剣道を長年、習っている。
いまは、仕事が忙しく、なかなか日本語の勉強に来られない。
昨日、久しぶりに会ったら、一日、17時間、仕事をすることもあると言っていた。
彼も、すごい根性。
彼らの日本に魅了されるところが、
「武士道」とか「戦国武将」というのが興味深い。
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