映画『子供の情景』、その他・・・

2009-05-24

先日、南の島症候群のことを、
ちょっとキツク書きすぎてしまったかもしれない。
悪意はまったくないのだけど
もし気を悪くした人がいたら
ごめんなさい。
よく考えてみると、
いつか南の島や外国で住みたいという人は本当に多いのだ。
私の周りにも結構いるし、
私だってずっと日本にいることは考えていない。
むしろ、いつかまた、海外に住むことがあるだろうと
リアルに考えたりする。
私の周りの方々は、
自分のことだけじゃなくて、
「海外で暮らしながらボランティアのようなことをしたい」
「日本語を教えたい」
「世界のためになにか支援をしたい」
と考えている人が多くて頭が下がる思い。
自分のことしか考えていない……というワケでない人だって、いっぱいる。
と改めで思ったので、言い訳がましいけれど。
「自分のことだけ考えて、なにがいけない?」
といわれれば、「いけなくはない」だし。
みんなそれぞれ、幸せだったら、いいんじゃないかとも思う。
でもでも。
やっぱり、人を幸せにしたり、役に立ったり役目があったほうが
幸せ。きっと。
ということで、もし海外に移住するときは、
なにかできることを見つけられたら、もっともっと楽しくなるはず。
ってことでまとめよう。
MAYUMIの旅びと生活。-090524-1
さて今日は、岩波ホールで
『子供の情景』という映画を観た。
http://kodomo.cinemacafe.net/index_pc.html
アフガニスタンの子供の映画。
ピントン会のメンバーが以前、滞在したことのある村だと
勧めてくれたのだ。
監督さんも19才の女の子で
子供目線で撮っている。
戦争ごっこばかりをする男の子たちと
捕虜にされる女の子。
子供の気持ちがよく表現されている。
主人公の女の子が本当にカワイイ。
が、ちょっと後味の悪いラスト。
切ないというか、悲しいというか。
人が殺されるとか、悲劇とかではなくて、
「あぁ、やっぱり子供は大人のマネをして大きくなるんだ」と。
それが切ないのだ。
いい部分だけじゃなくて、恥ずかしい部分、イヤな部分も
マネしてしまう。
よく「未来を創るのは子供……」という表現をするけれど、
子供は大人の真似をするのだから、
いまの大人の行動そのものが、未来なのかもしれない。
いま日本で、子供たちの目には、なにが映っているのだろうか。


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