留学生仲間

2011-12-14
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高雄は、ここ数日、とっても寒い。
シラヤに行ったときも、あまりに寒くて、
途中でデパートに立ち寄り、コートを買うことに。
こんなに寒いのに、電車のなかも、
教室も、冷房がガンガン効いている。
高雄で暮らす人は、ほとんど暖房を使わない。
寒い期間は短いから、着こめばいいと
エコな生活。
学生も、「暑いより寒いほうが好き。
温かいファッションが楽しめるから」
と嬉しそう。
私は、断然、暑いほうが好きだけれど。
電気ストーブも去年、買ったけど。

さて、今日は日本人留学生の研究のお手伝い。
身の上話の雑談を録音して、それを研究の材料にする。

1年上には3人の日本人がいるが、
考えてみれば、先輩方とじっくり話したことがなかった。
聞いてみると、深い物語。
日本語教師になるために、
並々ならぬ努力をしている。

今日、雑談した二人は、社会人になって10年ぐらい経ってから、
日本の大学に編入したり
(台湾では大学卒でないと、
日本語教師の就労ビザがおりないため)
台湾で大学院に行ったり。

二人とも、日本でまったく別の仕事をしていて、
30歳を前に、本当にやりたいことに向かって
歩き始めた。
夢をあきらめずに。
そして、投げ出さずに。

ある先輩は、アメリカで911が起こったとき、
たまたま海外旅行をしていて帰れなくなり、
「いつなにがあるかわからない。
やりたいことはすぐにやろう」
と帰国してから、当時の職場に辞めることを告げたとか。

それぞれ深く、感動的な人生の物語だった。

やりたいことがあるってすばらしい。
「あとで・・・」「いつか・・・」と思っているうちに、
あっという間に時間は過ぎる。
やりたいことがあるなら、すぐに動き出したほうがいい。
できることなら。

もっとたくさん話したい。
身近にこそ、大きなドラマがある。

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