西拉雅(シラヤ)の旅2 関仔嶺温泉「桶仔鶏(トンツーチー)」

2010-05-31

MAYUMIの旅びと生活。-100531-1
シラヤの旅についての続編。
まず最初に訪ねたのは「關子嶺」温泉。
以前一度行ったことがある。水着で入り、泥を体になすりつける、楽しい温泉だ。
そして、温泉地のあちこちに、「桶仔鶏」と書かれた看板が出ている。
「桶仔鶏(トンツーチー)」とは、鉄の桶で丸焼きした鶏のことで、何度か食べたが、その味は忘れられない。
ちょうどランチの時間だったので、岩頂珈琲へ。
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かわいい看板と内装にでカフェ?と思ったら、うわっ、やっぱり。「桶仔鶏(トンツーチー)」が出てきた。
やった~!
1~2時間、鉄の桶で、じわりじわりと丸焼きにする。店によっては、焼く前に、原型のままを
「さあ、この鶏をこれから焼きますよ~」
と見せてくれ、しばらくカラオケなどで時間をつぶす。少しお腹をすかせて、焼き上がった後に
「ほら、こんなに、こんがり焼き上がりましたよ~」
と披露してくれることもある。
台湾の方々は、それを手際よく、分解して、
「鶏冠よー」「足よー」「頭よー」
と取り分けてくださる。
その様子を見るのは、慣れていないと、ゾクリ。
MAYUMIの旅びと生活。-100531-3この日は、最初から分解してあった。
でも、よく見ると、頭や足が…・・!
いちばん美味しいという、モモ肉を取り分けてくださったが、これが、こんがりジューシー!
弟のお嫁さんの実家が鹿児島の地鶏やさんなので、おいしい鶏は食べ慣れているが、關子嶺温泉の地鶏は本当に美味。
やわらかくて、まったく臭みがない。
しかし、ここで疑問が……。
日本の場合は、まず、首を切って逆さにし、血抜きをする。
台湾の桶仔鶏は、頭を切らず、どうやって血抜きをするんだろう。
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質問してみたら、やっと謎がとけた。首に穴をあけて、そこから血を抜くのだという。内臓まで体の血をすべて。よく穴から出すことができるなぁ。
そういえば、市場でも、原型のまま売られているのを、よく見るが、そんな方法があったのか、と納得。
最後に冷たいフルーツティーでしめて、すっきり。
台湾に来る友人たちに、まず食べさせたいと思うのが、桶仔鶏なのであった。
☆岩頂珈琲☆
06-682-3339
台南縣白河鎮關子嶺65-28號


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