西拉雅(シラヤ)の旅24 【白荷陶坊 蓮想文化館】

2010-08-10
MAYUMIの旅びと生活。
シラヤの白河は蓮(ハス)の花で有名。もう終盤を迎えるということで、2回目のシラヤの旅の最後は、蓮の花を書き続けている林文嶽さんが館長をする「白荷陶坊 蓮想文化館」に行ってきた。緑の中にあって、心癒やされる場所だ。

MAYUMIの旅びと生活。
MAYUMIの旅びと生活。
MAYUMIの旅びと生活。
MAYUMIの旅びと生活。
まずは、蓮料理をいただく。蓮は、花、実、茎、すべて食べられ、血圧を下げる効果があるとか。ここのレストランは、蓮だけでなく、野菜も自家栽培。ヘルシーであっさり食欲をそそるものばかり。
ギャラリーには林館長の絵画はもちろん、陶芸作品、彫刻など、美しい蓮の作品がずらり。なかには、蓮の皿や家具の嫁入り道具も。
ありがたいことに、林館長に蓮の絵を描いていただく。

MAYUMIの旅びと生活。
MAYUMIの旅びと生活。
Tシャツにさらさらと5分ほどで描いて完成。
林館長は、蓮を描いて三十年。
最初の十年は、蓮に負けてうまく描けなかったという。
次の十年は、大自然を先生に、学びながら描いてきた。
その次の十年は、
「こういう見方でいいのか?」と自分の心に向き合って描いてきた。

「三十年かかって、やっと入門です。これを完成していこうとするなら二生涯かかります」
一生涯ではなく、二生涯。先は長い……。
林館長のこんな言葉が印象的だった。


「どれだけ描いても完ぺきはない。
でも、大自然の蓮はそのままで完ぺき。
枯れても、どんな状態であってもちょうどいい。
自然はつくり芸がなくていいですね」

MAYUMIの旅びと生活。
MAYUMIの旅びと生活。
私たちも、プラスチックの板を使って、Tシャツに蓮の絵を描く。
意外と難しい。でも、こうして蓮の絵を描いていると、心が穏やかになっていく。
こういう感覚、忘れてたな。
【白荷陶坊 蓮想文化館】
台南縣白河鎮崎内里5鄰38號
TEL 06-685-0339

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