西拉雅(シラヤ)の旅28 【関嶺公園&紅葉公園】

2010-09-21

MAYUMIの旅びと生活。シラヤの旅、1日目はまず関子嶺温泉郷にある関嶺公園へ。
ここには「好漢坡(ハオハンプー)」という坂がある。
80年前、日本軍の負傷兵がリハビリのため、300段の階段を上り下りしたとか。「好漢」つまり、勇敢で士気が高い男でなければ上れなかったため、この名が付いたという。
当時の兵士たちは、関子嶺温泉でケガの治療をして、このあたりの景色を見ながら、心もいやしていたのだろう。

MAYUMIの旅びと生活。MAYUMIの旅びと生活。

関子嶺温泉を有名にしたのは、歌手、呉晉淮という人。
ギターの引き語りで、「関子嶺の恋」という歌をうたったため、この温泉郷を訪ねる人が多くなった。
ご当地ソングって、効果があるかも。
(写真・左)西拉雅風景區の解説員・廖振華先生と、呉鳳技術学院の応用日語系・蔡錦雀先生。
廖先生は、生物系の元教員のため、生態系の解説が得意。蔡先生はいつもシラヤを旅するとき、通訳をしてくれる。今回の旅は、呉鳳技術学院と久留米大学の学生約20人を引率。
関子嶺温泉郷から車で10分ほどのところにあるのは「紅葉公園」。

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ここには、300-400年もの間、消えたことのない火がある。
台湾には珍しく、色づく紅葉があるそうで、森林浴をしながらの散歩もできそう。
その「火」は、まるで水のなかが出ているかのように、静かにメラメラと燃えていた。

MAYUMIの旅びと生活。MAYUMIの旅びと生活。

「ここに来ると、夫婦仲がよくなると言われています」

と蔡先生。
「だって、本来、仲の悪い水と火が融合しているんですから、夫婦も仲良くなりますよ」
なるほど。ご利益があるかしら。
(写真・左)火の上にはお地蔵さまが座っていらっしゃった。熱そう……と思うのは私だけ!?
(写真・右)紅葉公園にあったお土産やさん
。「白髪変黒髪」という謎の文字が……


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