西拉雅(シラヤ)の旅18 【曾文水庫観光遊艇】

2010-07-26

シラヤの旅2日目。台湾コーヒーを飲んだ後は、曽文水庫の遊覧船に乗りに行く。

MAYUMIの旅びと生活。

夏の雲が近い……

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私たちが乗ったのはこの船「大泓」。
では出発……。
ガイドは、あやさん。台東のパイワン族出身で日本語が堪能。
しかも、コテコテの大阪弁! 留学したのが大阪でお姉さんも大阪に住んでいるとか。

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これは、釣り客たちの釣り堀で、魚がいるところを求めて、移動していくらしい。小さな家には、トイレ、シャワールームも設置されているとか。
1日24時間いて、1200元。寝て、釣りして、お弁当食べて……と、一日中、釣りしたい人にはいいかも。
あやさんが、「うちのブタさん、呼ぶで。一週間、来んかったら、怒るで~」
と船のクラクションを鳴らす。
いつも餌をあげているとか。
そして、5分間ぐらい鳴らし続けたら、来た、来た……

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写真の中央、わかるかな? パタパタと駆けてきた。若くてイキのいいのが早い。年寄りと子どもは後から走ってくる。すんごくカワイイ。

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あやさんや、このブタさんたちに、日本名をつけてかわいがっている。
お母さんがいなくなった子豚を、半年間、家で育てて山に帰したらしい。
いまの時期はタケノコを食べているが、湖に入って魚を獲ることも。
たくましい……
ちなみに、野生のブタさんは、運動して筋肉があるため、あやさん、いわく
「この子ら、めちゃ、固ッ。おいしくないで」
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ご飯を食べたら水飲み。右のブタさんは妊娠しているよう。
ブタの赤ちゃんは、危険だから1カ月まで遠くにいけない。お母さんと性交渉したいお父さんに邪魔にされて食べられてしまうこともあるとか。う……実の父親に食べられてしまうなんて、生存競争って…・・厳しすぎる。
去年の台風で食べものがなくなって、動物たちも減ってきた。
「地球が壊れていく。大切にしないと、人間も生きられなくなるで」

とあやさん。このほかにも、船を走らせていたら、サルも一緒に走ってきた。
次は、不思議な地形を見に行く。
いったいどんな地殻変動があったら、こんな地層、というか岩になるんだろう。

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ダイナミックな地層がむき出しになっている。ん? 山の上に不思議なものが!

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いくつもの丸っこいボールのような石が、大きな岩のなかに半分埋め込まれるようにくっついている。
この丸い石は、なぜかどんどん大きくなり、ある程度の大きさまでいったら、ポロリと落ちる。そして、また新しい石が再生されていくとか。
どんな自然の仕組みがあるんだろう……不思議。
台湾の人は石をとても大切にするが、石はまるで意思があるかのように形や色をつくり存在している。
動物も石も草も木も、自然がなにかを訴えている……そんなことを感じた遊覧船だった。
【曽文水庫観光遊艇】
日月潭船舶
運送股份有限公司
嘉義縣大埔郷大埔村278號
TEL 05-2522096

定期便 9:00AM (要予約)
40分 200元 (子ども140元)
1時間 300元 (子ども200元)
団体貸切 20人以上
MAYUMIの旅びと生活。


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