西陽の当たる部屋

2012-01-27
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昔から西陽のあたる部屋が好きだった。
ちょうど太陽が少し穏やかな顔を見せるころ、
部屋にでき始める長い影を見ると、
なんともいえない幸福感に包まれる。
と同時に、一瞬、キュンと締めつけられるような
寂しいような、ノスタルジックな気持ちにもなる。
言い表しにくい複雑な気分。
世界のどこにいても。
台湾は旧正月5日目。
高雄は、毎日、夜になると、あちこちで花火が上がっている。
明後日から、毎年恒例、ランタンの祭りも始まる。
執筆にとりかかって、1週間経つが、何度も振り出しに戻って
なかなか前に進まない。
でも、これが完成したら、涙が出るほどうれしいだろうな。
毎回のことだけれど。
マラソンをしているような「朝まで執筆」の日は続く。
それから、最近の近況というと、
1週間前にやったシミとり。
カサブタがボロボロと落ちてきた。あと少し。
でも、昔はどうだったのか思い出せない。
きれいになったような、なっていないような。
(きっとなっていると信じたい)
もともと薄いシミだったので、どんな形だったかも思い出せない。
自分さえも、わからないんだから、
「あら。キレイになったわね」
なんて言う人は、だれもいないんだろうな。
今度、するときは、自分でそっと喜ぶために、
ビフォア・アフターの写真を撮っておこう。

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↑家から見た西の方向。昨年、公園に植えられた木々が育ってきた。

この家に住んでいる間、どこまで成長するんだろうと秘かな楽しみ。
iPhoneからの投稿


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