3人の女性がノーベル賞受賞

2011-10-10

今日も、たくさんの資料に埋もれて、原稿を書いている。
今回は、ジャーナリストとしての仕事。
資料が中国語だと、正確に理解できないので、
台湾の友人に、翻訳などお願いしつつ。
ありがたいことだ。
数日前に素敵なニュースが入ってきた。
アフリカとアラブの3人の女性へのノーベル賞受賞。
リベリアのエレン・ジョンソン・サーリーフ大統領。
とリベリアの平和活動家、リーマ・ボウイー氏。
そしてイ、エメンの人権活動家、タワックル・カルマン氏の3人。
ノルウェーのノーベル賞委員会によれば、
「女性の安全と女性の平和活動への参与権のため、非暴力的に戦ってきた」
功績が評価されたとのこと。
カルマン氏はイエメンの活動グループ、「束縛なき女性ジャーナリスト」のリーダーで、32歳。
1月にカルマン氏が一時逮捕された際は、国民の怒りが爆発してデモの動きが拡大した。

サーリーフ氏は、ハーバード大学で学んだ経済学者で、

国連の事務次長補、シティバンクのバイスプレジデント職などを経て

2006年にリベリア大統領に就任。 72歳。

ボウイー氏はソーシャル・ワーカーで、ガーナの首都アクラを拠点とする

「ウイメン・ピース・アンド・セキュリティ・ネットワーク・アフリカ(WIPSEN)」の代表。39歳。

30代の女性たちがノーベル賞受賞なんて、すばらしい。

先日、これを伝えるNHKのニュースで、

彼女たちが、識字率の低かったアフリカやアラブで、

女性の教育や就業に力を入れていたことが、映像とともに紹介されていた。

興味深かった…というか、すごいなーと思ったのは、イエメンだったと思うのだが、女性たちが

「(男性たちが)戦争をするなら、寝室をともにしません!」という運動を起こしたこと。

やれることは限られているが、そのなかでも、

自分たちやれることをやろうという女性たちの強い意志が伝わってくる。

これぞ、非暴力の戦い。

サーリーフ大統領は、内戦を終結させて、サッカー大会を開催した。

戦争で、手足を失くした元兵士たちも、敵として戦っていた人々も、

一緒に、サッカーに夢中になっていた。

そして、サッカー大会の審判は、全員、女性。

なんて、素敵なアイデアなんだろう。

観客席も、サッカーをする人もみんな笑顔、笑顔……。

大笑いしながら、楽しんでいた。

日本も第二次世界大戦が終わる70年ほど前までは、

女性には選挙権もなかった。

社会で、男性と同じように働く権利が与えられたのも20年ちょっと前。

やる気があっても、「女だから、管理職にはなれない」

なんてことは、いまもよくあることだ。

そんななかで、個人ができることは…・

みんなでできることは……

私も真剣に学び、考えていきたい。

MAYUMIの旅びと生活。

ケニアの女の子だけの孤児院で。英語も堪能で、歌も最高に上手かった。賢くて、パワフルな少女たち。

孤児院を出たあと、仕事がなくて、路上生活に戻ってしまうコもいるとか。才能を生かす場所があれば……

MAYUMIの旅びと生活。


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