arimayuの本棚・『フォーカス・リーディング』寺田昌嗣

2008-10-11

丸善丸の内本店で、『フォーカス・リーディング』ともう1冊買ったら

土井さん、寺田さんのCD「最短で目標を達成する最強の学習法とは?」

がもらえるというので、つい買った。

でも、まえから欲しかったので。

なぜか1冊だけ残っていたサイン本を手にすることができた。

ラッキー。


081011-2

 

寺田さんは、土井さんのセミナーの懇親会でお会いしたが、

静かで思慮深く、やさしいイメージ。

福岡の元高校教諭で、

私も「福岡の前原市に住んでいました」

とお話ししたのだった。

いまや10万部をこえる勢い(もう超えてる?)のベストセラー。

セミナーもいつも満席でキャンセル待ちの状態だ。

寺田さんの、この一冊にかける思い、本への愛情が伝わって、

じーんとくる本でもある。


 

1冊10分のスピードで10倍の成果を出す速読のスキルだけでなく、

読書を仕事の成長に確実に結びつける読み方について書かれている。


 

私の場合、速読については、寺田式を習得するには

もう少し修行が必要かも。

できれば、寺田さんのセミナーに参加してみたい。


 

実は、私はもともと本を読むのが早い。

それは、雑誌のように斜め読みし、

ピン!ときた部分をじっくり読むという「雑誌的」読み方をしているため。

これがいいか悪いか、ちゃんと読めているかは別として、

「自分に役立てる」という目的で読んでいるので

“捨てる”部分が多いのだ。

1冊の本から、ピン!という「気づき」は

幾つかあればいいと思っている。


 

寺田さんによると、速読は心技体のスポーツと同じ。

心:その本をどう読むのか、何を目的として読むのかという意識。

体:ベースとなる読書力、予備知識、ビジネスの経験値、集中力など。

技:フォーカスの設定、達人の読書法。

この3つのコントロールが速読をつくる。

体に覚えこませるために毎日コツコツが大事。


 

そういえば、本を読みなれているときはささーっと読めるのに

しばらく本を読んでいないと、1冊読むのに時間がかかる・・・


 

どきっとしたのは、

「読書をすればするほど、自分の頭で考えることを忘れてしまう」

という記述。

著者の思索の跡をなぞっただけで、頭を使わずに読書していることになり、

どんどん頭が働かなくなってマイナス成長する・・・

勝間さんもおっしゃるように

「著者と会話する」でなければ、ただ受身の読書になってしまう。


 

それから、寺田さんは、1冊につき速読を最低3回、

勝間さんはフォトリーディングを5回とおっしゃる。

きちんと読む人の20%ぐらいの時間で80%の内容を捕捉できるとか(勝間さん)。


 

それから、アウトプット、つまり活用することに時間がかかり

難儀するようなら、「力量不足」と考えてひたすら読み込み、

自分の底力を上げていく作業もあり。


 

とにかく繰り返し読むこと・・・ですね。


Copyright© 2017 有川真由美オフィシャルサイト All Rights Reserved. L

お仕事のご依頼や質問などは、こちらからお願いします。
担当者よりご連絡いたします。⇒Mail