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大学の図書館で

2011-11-22
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今日は、日本風土文化の発表。
いつも利用していた京急線について話す。
京浜急行は、安田財閥の出資でつくられたものだが、
昨夜はふと、日本の財閥のことが気になり、
あれこれ調べる。
こんなことしている場合じゃないと思いつつ。
昨日の事業仕分けに関するニュースによると、
少子化の影響で、90年代より、
大学入学者は6割に減少しているそうだ。
大学の数は同じなのに。
電鉄の利用者が減少するのも気になるが、
もっと気になるのは、新卒者の就職。
人が減っているから売り手市場になってもいいはずなのに
10月末の大卒内定は半分に満たないという。
それ以上に、会社が引き受けられないということなのか。
また、気になって、企業の採用状況を調べる。
こんなことしている場合じゃないと思いつつ。
発表のあと、大学の図書館で、来週と再来週の発表の資料を探す。
戦争と宗教、GHQの政策について。
このあたりの文献は、専門家が書いたものでも、
政治、宗教思想を含んでいるので、
バランスのとれた資料を見つけるのが難しい。
しかし、知らないことを学ぶのは、なんて楽しいんだろう。
図書館には、まだ読まれていない本がいっぱい。
時間があれば、あれもこれも読んでみたい。
大学時代はこんな気持ちにならなかったのに。

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さて、本を探していたら、昭和の朝日新聞ダイジェストを見つけた。
私が生まれた日のあたりのトップニュースは
ベトナム戦争の記事。
アメリカの要求を北ベトナムの
ホーチミン大統領が、拒否したという話。
日本経済は、イケイケどんどんで
公共事業が前年より3割伸びそうだと、
書かれてあった。
私鉄沿線でも、宅地造成が積極的に
行われていた時期。
父も母も、いまの私より、うんと若かった。
なにを思って、生きていたんだろう。
これから半世紀あとは、どんな、時代になるんだろう。
長生きしようなんて、あまり思っていなかったが、
見てみたい気もする。
50年後の世界。
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「不毛地帯」というドラマ

2011-11-20
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こんなことをしている場合じゃないと思いつつ、
ついチラリと観てしまった、唐沢寿明主演の「不毛地帯」。
シベリアで11年、抑留生活を送った元軍人が、戦後の商社で上りつめていくという話。
重く苦しい気持ちになったが、観ることが義務であるかのようなドラマだ。
「不毛地帯」というのは、シベリアの草木の生えない不毛地帯と、
お金や物の価値観にとらわれた、現代社会の精神的な不毛地帯をかけている。
いまの平和な世の中がどれほどの人々の犠牲の上にあるか……
というようなありきたりの、安易な言葉では語れない。
日本人の精神的エネルギーというのは、戦前、戦中から
高度成長へと受け継がれ、経済的な力になって現れたのだろう。
いまは、それと同じ強い精神性は薄れてきたが、それでもやはり、
勤勉さや礼儀正しさといったものとして残っているのかもしれない。
しかし、山崎豊子という作家の、歴史の暗闇に迫る職人技には、脱帽してしまう。
「白い巨塔」「華麗なる一族」「二つの祖国」「沈まぬ太陽」…・…
1927年生まれ、87歳というが、70代でも脂の乗った作品が出版されている。
その企画力、取材力、洞察力、そして、筆の力には、魂が込められている。
書斎を「牢獄」と呼び、作品が脱稿すると「出獄!」と言って喜ぶとか。
これほどの仕事、「楽しい♪」といってできるレベルではない。
山崎豊子さんのあるインタビューに、座右の銘としている言葉が載っていた。
ゲーテの言葉らしい。
 「金銭を失うこと。それはまた働いて蓄えればよい。
 名誉を失うこと。名誉を挽回すれば、世の人は見直してくれるであろう。
 勇気を失うこと。それはこの世に生まれてこなかった方がよかったであろう」

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日本に行きたくてたまらない青年

2011-11-18
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テンキが日本語を教えている海(黄海志)くん。
11月、日本交流協会にワーキングホリデービザを申請した。
台湾から日本へ、毎年、1000人の若者が行けるらしい。
海くんはもうすぐ30歳なので、最後のチャンス。
彼女をつくるのもガマンして、日本行きにかけている。
数年ごしの目標。
なんとか、合格してほしいものだ。
海くんの夢は、通訳の仕事をすること。
いま、『幸運に愛されるおしごと手帳』を使って、
目標に前進している。
日本語もだいぶ、上手くなってきた。
兵役で特種部隊にいたからか、根性はすばらしい。
ほかに、台湾のサムライのような、一心くん。
剣道を長年、習っている。
いまは、仕事が忙しく、なかなか日本語の勉強に来られない。
昨日、久しぶりに会ったら、一日、17時間、仕事をすることもあると言っていた。
彼も、すごい根性。
彼らの日本に魅了されるところが、
「武士道」とか「戦国武将」というのが興味深い。
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海鮮料理 深海釣海

2011-11-18
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昨日、行った海鮮料理屋さん。
高雄は、なんと言っても海鮮料理。
日本人のお客さんを連れて行くのも、ほとんど海鮮。
新鮮なお刺身や、魚介類に、みなさん、喜んでくださる。
ただし、6人以上いないと、たくさんのメニューは食べられないので
大人数いるときに……。
昨日は、10品ほどとビールなど飲み物付きで、1人660元。
料理は、どれも絶品で、ハズレなし。
<深海釣客>
高雄市左營區博愛三路663號
07-343-1288
http://www.fishfishfish.com.tw/main5.htm

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先生のバースデー

2011-11-17
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仲良くしている大学の先生の誕生日。
といっても別の大学の先生。
幼い子どももいて、がんばっている素敵な女性。
卒業生も集まり、楽しい時間。
誕生日を教え子たち祝ってもらうなんて、
教師冥利かも。
元気な人に会って、私も元気出てきた。
朝までがんばろ。
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