台湾の旅

外国で暮らすということ。

2010-03-02

昨夜は遅くまで、屏東に暮らす日本女子3人で
カフェ85℃にて語り合った。
台湾人と国際結婚をしている女子。
今朝は、やはり国際結婚をしている日本人男子と
大学のことで情報交換。
同じ日本人というのは、なにかと心強い。
しかし。
外国で暮らすということは
精神を鍛えるのには、
すばらしく最適な環境だ。
思い通りにいかない状況を
いかに乗り切るか・・・
大学の学部の名前が、
いつのまにか変わっていたのは
結構、大きなことで、
論文を英語で書くか、日本語で書くか
という大きな問題に発展した。
それに合わせて、
学内の権力とか、勉強の内容とか
台湾全体の大学の状況とか
いろいろなことが見えてくる。
初めての留学生、
初めてのケースなので
大学側と交渉していかなきゃいけない。
それも英語で。
それから、とりあえず住む家を探したいのだけど、
中国語ができないため、なかなか一人では動けない。
なにをするにも、人の手を借りることになる。
だから、友だちは、とってもありがたい。
いろんな情報をもってきてくれるし。
でも不思議なもので
思い通りにいかない状況や
なにをするにも時間のかかる状況が続いていても、
そのうち、普通にできるようになってくる。
だんだん自由に動けるようになってくる。
やれることが広がって、快適、快適
と実感する日が必ずやってくる。
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↑いまは、レンブーという果物の季節。
キャキシャキしてみずみずしい。

台湾のライブカフェで……

2010-03-01

台湾のオリンピック選手はリュージュという種目で

なんと屏東県出身の馬さんとか。

おしえてくださった先生、

ありがとうございます。

 

昨日は、屏東市で暮らす外国人が

屋外のライブカフェのようなところに集結。

イラン、ニュージーランド、アメリカ、日本……

十人くらいが集まった。

小さな街だけれど、英語教師などでやってきている人が

まだいっぱいいる。

あちこちで見かけるうちに

なんとなく顔見知りになってしまう。

「家を探している」といったら、

みんな親身になって、あれこれ教えてくれた。

 

昨夜は、このカフェでジャズバンドが演奏。

面白いのは、イントロ当てクイズみたいなのがあって

子供も知っている童謡から

おじいちゃんたちが大好きなナツメロまで

観客みんなで当てっこして、商品をもらえるコーナー。

 

そして、この夜、いちばん盛り上がったのは、

お父さんが日本人という屏東の小学生が

都はるみの『好きになった人』とか

石川さゆりの『津軽海峡冬景色』を歌ったとき。

こぶしが効いてパンチのある歌だった。


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歌手を目指していたお母さんが

ステージママになって、

今度は子どもが歌手を目指しているという。

 

旧正月の最終日は、あちこちで爆竹音が

朝まで鳴り響いていた。

台湾の冬季オリンピック

2010-02-28

浅田真央ちゃんが銀メダルをとったのを
インターネットで知った。
なにを隠そう、私はフィギアスケートが大好き。
キム・ヨナ選手との歴史的な戦いを
リアルタイムで見られなかったのは残念。
というのも、台湾はケーブルテレビ局が
100局もあるというのに、どこも冬季オリンピックを
やっていないのだ。
新聞に、ちょこっと載っていただけ。
聞くところによると、
今回のオリンピックの出場者は1名。
なんの種目に出ているかも
みんな知らない。
ま、暑い場所だから、ウィンタースポーツを
する人がいないのも無理もないか。
ふと、4年前の冬季オリンピックは
どこでなにをしていたんだろうと
考えてみたら、
ギリシャにいて、テレビにかじりついて
観ていたことを思いだした。
当時の恋人(ギリシャ人)のお母さんが、
昔、フィギアスケートをやっていたとかで
テレビ観戦しながらルールについて
詳しくおしえてもらったのだ。
そのときから、フィギアを面白く観られるようになった。
4年前の冬季オリンピックで
荒川静香選手が優勝して、実況者が
「アラカワ~」
と英語で叫ぶのが
「アリカワ~に聞こえるわ。
名前がほとんど同じね」
と言われたんだっけ。
その恋人のことを想い出すことは、ほとんどないが
フィギアスケートへの興味だけが残っている。
不思議なもんだ。
さて、昨日は、たまった疲れをいやそうと
足つぼマッサージに。
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ああ、痛い・・・
でも、すっきり。
それから、台湾各地で日本語を教える、
大学の先生たちと屋外でのホームパーティ。
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日本語と英語しか使わない幼稚園の
園長である友人が開いてくれた。
幼稚園には立派な雛人形。
こうして、日本文化も園児たちに教えている。
昨日、興味深かったのは、
園長が、園児を「~先生」と呼んでいたこと。
「~ちゃん」と子供扱いすると、
子供は子供っぽくなる。
「~先生」と呼ばれると、うれしくて、誇らしくて、
背筋が伸びる・・・・・・。
それにふさわしい人に、なろうとする。
子供も、大人も同じ。
大学の先生が
「台湾人ほど、日本が好きな人たちはいません」
と言っていた。
その通りだと実感。

南台湾から・・・

2010-02-27

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(「おでん」=関東煮は、屋台の定番)
ついに南台湾にやってきた。
んでもって、インターネットもできるようになった。
電話も使えるようになった。
(1年前に私が使っていたケータイをそのまま・・・)
これでブログも書けるし、
メールもできるし、
スカイプで電話だってできる。
作家としての仕事もできる。
通信手段の進歩で、世界は狭くなったもんだ。
さて、昨日は、大学に履修科目の登録&授業料を払いに行った。
休学した1年半前と、学部の名前が変わっていたり
(論文の関係もあり、結構、大きな問題)
担当教授がアメリカに行っていなかったり……
と、アクシデントがあったけれど、
まぁいい。
そのうち解決するだろう。
私は1年半前に、大学院に行く!と決めて
南台湾にやってきたとき、
ちょうど仕事が忙しくなってきたときで、
「仕事に専念したほうがいい」
という声が多かった。
でも、いま、反対する人はだれもいない。
むしろ、仕事関係者は
「そのほうがいい」
と言ってくれる。
先日、日本で引越しの準備をしていて
3年前に台湾で、おじいちゃんに
占いをしてもらったときのメモが
出てきて驚いた。
この年に台湾に行くことや、
私がこれから台湾でやりたいと思っていたことが
すでに予言されていた。
本当に、ぴったりと。
そのときは
「まさか・・…」
と思っていたけれど。
台湾に行く前日と当日、
たくさんの人からメールや電話をもらった。
多くは、私が台湾に行くことを知らない人たち。
「なんとなくかけてみた」
これが虫の知らせというんだろう。
そして、これが人生の「流れ」というんだろう。
流れに乗ると、抵抗がなくなり、
後押ししてくれる人や出来事が
びっくりするほど引き寄せられてくる。
人生の流れに乗ったほうが生きやすい。
しかし、台湾は暑い……
おそらく、日中は30度近くあるだろう。
今日も暑くなりそう。
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↑(大学内。
木立のなかで、仕事や勉強、食事……
なんでもするのが好き)

台湾の大ヒット映画『海角七号』来春日本でも公開!

2009-07-31

台湾で映画『タイタニック』につぐ空前の大ヒットとなった『海角七号』。
台湾の友人からDVDをいただいて観たけれど、
心温まる、いい映画だった。
観た後、すっきり。
台湾と日本をつなぐ映画といってもいいかもしれない。
その映画がついに3月から日本でも公開されることになった。
最初はシネスイッチ銀座という映画館。
全国での公開に期待。
さて、この映画、私たちが今回、台湾で滞在した恒春という町が舞台となっている。
恒春には、映画効果で、香港からも観光客がやってくるという。
町には城跡があって、その城壁と、東西南北の門が残っている。
映画でも出てくるのだけど、
これが西門。↓ 手前の看板には、「海角七号」のことが書かれている。
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これは東門。↓城壁は半分ほど残っていて、
地元の人たちのウォーキングコースにもなっている。
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これは北門。↓南門は補修工事中だった。
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古い町並みが残っていて、懐かしい気持ちになる恒春。
「海角七号」が公開されたら、日本人も訪ねるうようになるだろうか。
ちょっとだけ、映画のストーリーについて。
60年前の台湾。
日本の敗戦によって帰国する日本人教師(中孝介)が、
恋に落ちた台湾人の教え子、友子に帰国船のなかで手紙を書く。
その60年前の手紙を、なぜか郵便配達のバイトをする主人公アカが見つけて・・・
プロのニュージシャンの夢破れて恒春に帰っていたアカは、
子どもからお年寄りまで、バラバラなメンバーでバンドを結成し、
日本人歌手の前座を務めることになる。
バンドメンバーや、マネージャーとして雇われた日本人女性・友子と
衝突をしながら、練習を重ねて、感動のラスト。
アカは台湾の人気気歌手范逸臣(ファン・イーチェン)。
本当にカッコいい!
ヒロイン田中千絵(トニー・タナカの娘さん)もいい味出している。
中孝介が本人役、日本人教師役の二役で出演。
台湾と日本を理解できる本当にいい映画なので
予告編だけでも、ぜひ。↓
一部日本語(約5分)。

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